旧帝薬学生が実証!たった40秒で圧倒的に記憶が定着する「40秒勉強法」の驚くべき効果とは!?

2019年7月1日

どうも!地頭コーチのSHUです!

勉強での悩みって言うと

覚えるべきことが覚えられない

受験生時代の僕「単語覚えらんねぇ…生物用語覚えらんねぇ…」

というのはかなり上位に入ってきませんか?

ぶっちゃけ自分は英単語が全く覚えられず、浪人時代の11月の時点で超基本単語の「capable」という単語の意味が分からないくらいでした…。(結局希望していた大学には行けたのでOKということで笑)

ですが、ある方法を実践するようになってからは一気に記憶の定着率が上がり、入試本番まで実力を伸ばし続けることができたのです。

というわけで、僕が悩まされ続けてきた「記憶の定着」に関する悩みを解決し、レベルを一段上げることができる魔法のような手段を今回は教えます!

その方法こそが、

 

40秒勉強法

 

です。

それでは僕が受験を乗り切るカギとなった40秒勉強法とは一体何なのか、僕が思う40どという短時間であることの良さ、どうやって実践すればいいのか、という事をこの記事を通して皆さんに理解してもらおうと思います!

40秒勉強法とは?

40秒勉強法とは

「何かを勉強したら40秒で復習する」

という勉強方法です。

「え?たったの40秒だけ?」

そう思うかもしれません。

ですが、この方法が有効であることがイギリスのサセックス大学が行った研究で証明されました。

この研究では20本以上の動画を見せて

  1. 40秒間だけ動画の内容を思い出し、復習したグループ
  2. 何もせず次の動画を見るグループ

という2つのグループに分け、数週間後に動画の内容を覚えているかテストしました。

すると、40秒復習したグループの方はかなり詳細な部分まで覚えていたのです。

なぜこのような事が起こるのかというと、「思い出す(復習する)」ということによって学習や記憶に関する機能を持つ「帯状皮質」という脳の領域が活性化しているからです。

その結果、何もしなければ忘れられてしまうような新しい記憶が長期記憶として定着するため、数週間後にテストしてもいい成績が残せるのです。

つまり、先生の話を聞いた後や、自分で参考書などを読んで勉強した後に40秒だけ内容を思い出して復習する時間を取ることで、今までより格段に記憶の定着が良くなるのです。

「40秒」であることの良さとは?

では、「40秒だけ」復習することの良さとは一体何でしょうか?これについて僕なりに考えてみたので、みなさんと共有したいと思います。

ハードルの低さ

40秒だけで終わる復習であれば、復習に向かうハードルをかなり下げることができます。

正直、授業を受けた後に1時間ほどかけて授業内容を復習するのはなかなか疲れますし、演習にあてる時間を削られかねないし、なかなか大変ですよね。

ですが40秒であればちょっとした休憩時間や、なんなら授業中であっても復習することが可能ですから、学習内容を短時間で何回も反復して学習することができます。

そして、何回も復習して反復すことによって記憶が定着するのですから、この40秒勉強法を何度もやることは一見ぶっ飛んだ方法に見えますが、実は理にかなっているのです。

無駄な情報をカットできる

40秒で復習することの利点はもう1つあります。

それは

無駄な情報をカットして本質的な部分を抽出する訓練ができる

という点です。

40秒という短時間で授業1コマ分の内容を復習しようとしたら、どんなに頭の回転が速くても全てをやりきることは到底できません。

ですので「大事な部分はなにか?」と考え、その部分のみ抽出し、復習して記憶に定着させるという工夫をする必要が出てきます。

そして、そのように本質的な部分を抽出する訓練を40秒勉強法と同時に行うことによって本質を見抜く力、すなわち地頭力を身に着けると同時に、大事なことを記憶に定着させることができるのです。

本質を抽出するポイントはこの記事で解説しています→ 数学の応用問題が解けない!?~「パターン認識」と「帰納と演繹」を意識しろ!

英単語などの単純暗記ではこの「本質を抽出する」ということは関係ありませんが、数学の授業を受けた後や問題を解いた後にこれをやるとめっちゃ効きます。ビビるくらいに。

40秒勉強法を実践してみよう!

では、僕が実際に行っていた40秒勉強法の応用例を紹介します。

英単語や古文単語の暗記にもこの方法を使っていたのですが、折角なので数学の勉強での応用例を紹介したいと思います。

流れはこんな感じです。

  • 1.問題を解く
  • 2.自己採点(もしくは先生に見てもらう)
  • 3.この問題の本質部分は何か?を考える
  • 4.考えたら紙やホワイトボードに書くorその場で喋る

3.この問題の本質部分は何か?を考える というステップを40秒でやるようにしていました。

ある問題を解いたときは「2変数を1変数に置き換えればいいのね」、別の問題では「結局は複素数の回転ってことか」といった感じです。

「で?結局どういうこと?」という問いに一言で答えるようなイメージで取り組むとやりやすいんじゃないかな、と思います。

もう1ランク上に行きたい人へ

この40秒勉強法と合わせて、さらに記憶に定着させるための方法も紹介します。

40秒で復習したら、その内容を分かりやすく説明する、という方法を実践してみた下さい。

この勉強法は「教えるつもり勉強法」と呼ばれているもので、自分が理解したことを他人に説明するつもりで分かりやすくまとめ直すと、記憶の定着率が格段に上がる、という勉強法です。

詳しいことは↓下の記事↓で解説しているので是非そちらも読んで下さい!

記憶の定着率を上げる勉強~教えるつもり勉強法を実践しよう~

まとめ

それでは今回のまとめです!

  • 記憶の定着を良くしたければ「40秒勉強法」がかなり有効
  • 40秒でやることで復習に対するハードルを下げることができる
  • 40秒という短時間なので本質を抽出する訓練もできる
  • 更にレベルアップしたい人は40秒勉強法を行った後に「教えるつもり勉強法」も行って更に記憶に定着させよう!

いかがだったでしょうか?

僕も大学に入ってから覚えなければいけないことが増えたので、今後も40秒勉強法を実践していこうと思います。

みなさんも是非実践していい結果につなげてください!応援しています!