ケアレスミスを「絶対に」なくす方法!~「指さし確認」を侮るな~

どうも!地頭コーチのSHUです!

この時期、受験生の方はマーク模試に記述模試、大学別の模試をたくさん受けますよね。

解いているときは「たぶんこれでOKだろう」

そう思っても答案が返ってきたら「ケアレスミス」のせいで悲惨な点数…。

なんてことはよくあります。特にマーク模試なんかはこうした失点が目立ちます。

「模試だからいいや。次から気を付けよう。まだ夏だし。」

そう思っている人!!!マジでやばいぞ!!!

残念ながらケアレスミスで泣いた受験生を自分の受験生時代からたくさん見てきました。

僕自身それで泣いたことだってあります。

みんなにはこんな思いをしてほしくありません。

なので、今回は僕も実践している

ケアレスミスを絶対になくす方法

を解説していこうと思います!

ケアレスミスは「指さし確認」で絶対になくなる!

どんな時でも有効なテクニックを使おう

ケアレスミスとは本当に恐ろしいもので、

どんなに優秀な人でもほんの少しのケアレスミスで不合格になることはよくあります。

普段からミスをするくせに

「試験本番はケアレスミスに気を付けます」

みたいな死ぬ程いい加減な気持ちでは絶対に落ちます。断言します。

試験本番という緊張状態で、普段からケアレスミスをする人が本番に限ってミスをしないということはまずありえません。

ケアレスミスは「頑張る」「気を付ける」みたいな精神論でなんとかなる問題ではないのです。

ですので、「どんな状態でも」「確実に」ミスに気付けるシステムを確立させなければなりません。

そして、そのためにできる最も簡単でかつ確実性の高いのが

指さし確認

なのです。

「指さし」は人間の本能を刺激する

人間の脳の性質として

先が尖ったものに意識が向く

というものがあります。

これは、大昔の人間が動物のツノやキバから身を守ったり、

人間同士の争いで槍から身を守っていくための本能として確立されたものです。

そして、「指」という先端の尖るもので確認したい部分を指すことで

そこに意識を向け、ただ眺めるよりも高い精度で確認ができるのです。

更にケアレスミスをなくしやすくする合わせ技

「指さし」と合わせて行うと

更にケアレスミスをなくしやすくなるテクニックを3つ紹介します。それは、

  • 指さし&声出し
  • 利き手と反対の手で指さし
  • 両手で行う「二刀流指さし」

です。1つずつ解説します。

・指さし&声出し

これは、電車の車掌さんをイメージしてもらうといいと思います。

車掌さんが

「ドアよ~し!ホームよ~し!前方よ~し!」

といった要領で安全確認をしていますよね。

これ、実は「指差喚呼」というテクニックで、

指さしと同時に声に出して確認することで注意力を高める効果があるのです。

もちろん実際の試験では「大問4の(2)の答えはa=3/5」なんて声を出すことはできません。

ですが、頭の中だけでも「大問4の(2)の答えはa=3/5」と声にするべきです。

こうすることで脳の言語中枢という領域が活性化し、実際に声を出しているのと同じ状態になります。

・利き手と反対の手で指さし

これに関しては、「ミスに気づきやすくなる」というよりは

「ミスを見つける効率が上がる」というものです。

例えば、右利きの人なら左手を使った方が効率がいいという事です。

というのも、ペンを持って問題を解いている右手で確認しようとするとどうしてもモタモタしてしまいます。

ですが、ペンを持っていない、紙を抑えるだけの左手を使った方が早く確認作業に入ることができます。

「ペン先で確認すればいいじゃないか」という意見もあることだと思いますが、

それだとペンを問題を解いているところから回答欄まで往復させる1秒が無駄です。

時間にこだわりすぎかと思われますが、

試験中に100回近い確認が入ることを考えれば100秒の差は大きいです。

2分近くあれば簡単な計算問題を丁寧にやる時間が取れますからね。

時間と点数には貪欲になってください。

・両手で行う「二刀流指さし」

この方法はセンター試験などですべて解き終わった後の確認で有効です。

両手の指でさせば、それだけそこに向く意識は強くなります。

たとえば答えが「3」の選択肢だとしたら、

まずは問題用紙で「3」が選ばれているか、両手の指で挟む込むようにして確認し、

さらに解答用紙でも「3」がマークされているか確認する、という要領です。

この時、解答番号があっているかどうかの確認も忘れずに行いましょう。

指さし確認のメリット

転記ミスに気付く

先ほども少し述べましたが、指さし確認をすることで

解答の転記ミスに気づくことができるのが一番のメリットでしょう。

記述式の問題ならまだしも、センター型の問題で解答を1行ずらしてしまうような転記ミスをしてしまうと

ほぼ全滅に近い点数になってしまいます。

一番悔しい失点を回避することができるというメリットはかなり大きいと思います。

指さし確認で問題の解法が思い浮かぶ

これは特に

数学の図形問題

に有効です。図形問題は補助線が引けると簡単に解けてしまう、という事がよくあります。

そこで、図形の各点を片っ端から指でさして

「補助線が何か引けないか」

と強い意識を向けて考えていくことで

多くの受験生が苦手とする図形問題で差をつけられる可能性が出てくるのです。

また、指をさしたところに集中するクセがつけば、数学だけでなく

国語や英語といった文章を読む科目にも生きてきますから、

指さし確認は単にミスの確認のみならず、問題を解く上でも役立つテクニックなのです。

まとめ

それでは今回の内容を復習して終わりましょう!

  • ケアレスミスは「指さし確認」で絶対になくせる
  • 頭の中だけでも指さしと同時に「声を出して」確認する
  • 解き終わった後の確認は「二刀流指さし」で更に集中して確認
  • 指さしでは集中力がupするので問題を解くときでも指さしを使おう

「ケアレスミスがなければA判だったのにな~」

こんなダサいことを言う生活はもうやめにしませんか?

指さしでしっかり集中して確認し、

貪欲に1点でも多く取りに行く姿勢を持つ人だけが受験で成功できます。

頑張りましょう!!!