【大学入試】受験生が12月にやるべき勉強法とは?【センター対策?二次対策?】

どうも!地頭コーチSHUです!

全国的に大分寒くなってきて、北海道なんかはもうガッツリ雪が降っているそうですね……。

寒くなってくると体調管理やなんやらと色々大変ですが、勉強の方はどうでしょう?

「入試本番」が見えてきて、そろそろ焦りが出てくる頃ではないでしょうか?

「この時期ってどんな勉強をするべきなのかな?」
「センターと二次、どうすればいいだろう?」
「過去問とかやった方がいいのかな・・・?」
「予備校の冬期講習とかどうしよう……」

こんな風に「自分の進む道」を見失っていないですか?

というわけで!この記事では12月に進むべき道を現状に合わせて徹底解説していきます!

この記事を読んだらすぐに取り入れ、実践してくださいね!

現状を分析すればやるべきことが見えてくる!

3つのレベルに分けて勉強法を紹介しようと思います。今、自分はどのレベルにあるか正直に考えてください。

  • Level1 センター平均点以下~75%レベル
  • Level2 センターは75~85%、二次の問題は微妙
  • Level3 センター85%以上安定、二次もそこそこ

例えばLevel1のが東大の過去問解きまくってもあまり意味ないですし、逆にLevel3の人がめっちゃ簡単な問題ばかり解いても学習効果は低いでしょう。

つまり、自分のレベルにあった対策を進めていくことが成績を伸ばすカギという事です。

特にLevel1やLevel1と2の間にいるような人は、結構焦って二次の問題とかを解き散らかす傾向にあります。

しかし、本当にそうした対策が効果的でしょうか? 自分のレベルに合った対策と言えるでしょうか?

では、各レベルに応じた勉強法を紹介し、全員に当てはまる勉強法も最後にご紹介します。

レベル別!受験生12月の勉強法

~センター75%レベルの人はどうする?

センター試験の過去問や模試で平均点~75%くらい、もしくはそれ以下の人は

まずは教科書の章末問題、センターの問題を利用し、基礎レベルのことを身に付けましょう

センター試験とは、大学入試を作る先生が「最低限これは分かっていてほしい」と思っている知識、考え方を凝縮して作られたものです。

それで得点が75%に満たないという事はキツく言ってしまえば「基礎が完成していない」という事です。もちろん慣れの問題と言うのもありますが、今までの模試で一度も75%を超えていないのであればセンターを本気でやりましょう。

というのは、基礎的な部分をしっかりと定着させるのにセンターの問題は非常にいいからなのです。

例えば数学なら、基本的な答案の流れ、つまり「問題を解く発想の流れ」を学ぶことができますし、英語なら知っておきたい英単語の発音・アクセント、文法やイディオムなどを学ぶことができます。

理科や社会、国語も同じです。より発展的な内容に取り組むための実力養成においてセンターの問題は非常に効果的なので

「早く二次レベルの実力を付けたい!」と焦る気持ちを抑えてセンター対策に専念してください。まずはセンター75%~80%を目指して、2ヶ月本気でセンターやるだけでも実力はかなり伸びますよ!

センター75%~85%くらいの人はどうする?

センターでそこそこいい点数が取れる人は「7:3の法則」に従ってもらう事を勧めます。

7:3の法則というのは、勉強時間全体を10とした時に「センター:二次対策=7:3」という配分にするというものです。

国立理系の受験生を例にすれば、国語や社会に関しては全部センター対策のみでいいですが、理科や英語、数学は多少センターと二次では毛色が異なる部分があるため少し二次型の問題も解いておく、といった物です。

文系の方は、理科と社会を入れ替えて考えてください。社会の二次型の論述問題の練習もある程度しておくといいのではないでしょうか。

特に数学なんかは、センターと二次では「誘導」の面で非常に大きな違いがあります。

二次では自分の力で論理的に正しい答案を作り上げないといけないですが、センターではそういった流れは与えられており、自分で計算をしていくだけです。

センター試験と二次試験、それぞれの「特徴」を意識して対策していかないといわゆる「センターボケ」みたいな状況が長く続いてしまいますから、注意しましょう!

7:3の法則、絶対に守ってください。

センター85%以上の人はどうする?

センターで85%以上とれる人は、あまりセンターばかりに時間を使わず、「センター:二次対策=1:1の法則」で行くべきだと思います。

基礎的な面の確認としてセンター試験の問題はかなりいいのですが、そもそもセンター85%以上欲しいような受験生が受ける大学はいわゆる「二次力(=応用力+洞察力+知識力+論理力)」が求められます。

二次力を養い続けないと二次試験で十分な点数を取ることはできないのですから、しっかりと二次対策も続けていきたいですよね。

ここでの二次対策は、もちろん過去問ベースで行いましょう。過去問大事です、マジで。

とはいえ、センターで85%を割ってしまうようではまずいので、最低限のセンター対策はしておこうね、って意味で1:1の対策をオススメしているのです。

例えばセンターでしか使わない科目はセンターでしか対策できない(する意味がない)ので、社会や理科基礎はセンターのでみ対策していくべきですよね。

そうした対策をしていくと勝手に 1:1になりますから、「今まで通りの勉強+センター科目の対策」という形を心掛けるといいでしょう。

全受験生にしてほしい勉強

では、最後に全受験生にしてほしい勉強を紹介します。

これは2つあって、

  • センターと二次、どちらが大切か見極めること
  • 「なぜ?」を追求すること

です。

まず前者についてですが、これは「自分で調べて自分で考える」練習の一環としてです。

大学のHPや受験サイトから自分の受ける予定の大学がどの程度センターの点数を重視していて、どれくらいとれば十分なのか、という事は分かります。

そうすれば、自分がどれくらいセンター対策をしていけばいいのか、という事は分かりますよね。

例えば東大や東工大ならセンターは最低限足切りされない程度の点数があればOKですし、京大や一橋なら学部ごとに重要視される科目が決まっています。医学部ならセンター重視の大学が多いでしょう。

そうした情報を基にして、「自分ははどんな対策をすればいいのか」を考えることが大事なのです。

次に後者についてです。

これは「本質をとらえる」練習の一環としてです。

試験対策をしていく過程で様々な問題を解くと思います。

そして、問題を解いていると「なんでこうなるの?」と疑問に思う事が多々あるはずです。

その「なんで?」を無駄にしてはいけません。学校や塾の先生、ネットや参考書を駆使してその疑問を解消してください。

例えば数列を解く時に「なんで特性方程式を考えるの?」ってなったことはあると思います。これは色々調べれば分かることですが、「解ける形の漸化式にするため」、つまり「自分の分かる形に帰着させるため」です。

「なんで?」を考えていくことで自分が行った操作の意味が理解できる、そうすると未知の問題を考える時のヒントになるのです。

センター対策であれ二次対策であれ、「なんで?」を追求することで本当の実力が付いていきます。

まとめ

それでは今回のまとめです!

  • センター~75%の人:センターと教科書メインの対策
  • センター~85%の人:「7:3の法則」に従おう
  • センター85%~の人:「今までの勉強+センター科目の対策」を意識して対策する

とセンターの得点率を目安に取るべき対策を紹介しましたが、一番大事なのは「自分で考える」ことと「なんで?」を大事にすることです。

自分の状況に合わせた対策を進めていかなければ全く意味がない時間になってしまいます。

焦って変なことをしないように、と言いたいですが人間焦ってしまうものです。

でも、焦っても何一つうまくいきません。

何度も何度も自分に「今自分はどんな状況か?するべきことは?」と問いかけていくことでしか、正しく前に進む方法はないのです。

それでは残り数ヶ月の受験生生活、全力で駆け抜けていきましょう!

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