高速思考法で自信と創造力をつけよう!

2019年8月14日

どうも!地頭コーチのSHUです!

「勉強はそこそこしてるけど自分に自信がない…」
「問題を解いていて手が止まった時に打開策が浮かばない…」

こんな悩みをお持ちではないでしょうか?

この手の悩みを抱えたまま勉強し続けるのは苦痛でしかありませんよね。

ですので、今回はこうした悩みを解決する方法として

高速思考法

というものを紹介したいと思います。

僕は受験生時代スランプに陥った時、これを実践して復活することができました。

これを知らなかったらどうなっていたことか…。

というわけで早速解説していきます!

自信と創造力がつく「高速思考法」

高速思考法とは、アメリカのプリンストン大学が2013年に提唱したものです。

同大学の研究では、学生に10個の短文を読んでもらったのですが、その際学生を

できるだけ早く読んでもらう「高速思考」グループ

普通に読んでもらう「普通」グループ

に分け、読書スピードがどのような変化をもたらすかを調べました。

そして、文を読んでもらった後に、次の3個の質問をしました。

  • この瞬間、あなたはどれくらい幸せですか?
  • この瞬間、あなたはどれくらい元気ですか?
  • 今、あなたは自分にどれくらい自身がありますか?

すると、結果は面白いことに

「高速思考」グループでは、普通グループに比べて

2倍の幸福度
創造力が高まる

ことが分かったのです!!!

文章を早く読む、つまり高速で思考することで

ポジティブ思考になり、出てくるアイデアも増えるという事です。

この仕組みは、

  • 1. 高速で思考するとすぐに行動したくなる
  • 2. 気分が高まり、充実感を感じる
  • 3. 充実感を感じると自信が湧いてい来る
  • 4. 自信がつくと創造力が高まる

というものだそうです。

今日からでも行ってほしいのですが、1つ注意するべきことがあります。それは、

全ての過程をショートカットせずに、行うスピードをできる限り上げる事だけを意識する

という事です。

いわゆる「速読」

のように読み飛ばしたりしては、高速思考法の効果を得られません。

高速思考のメリットとは?

高速思考によって得られるメリットは、

「幸福感」
「創造力」

の2つです。

幸福感を感じることができる時、人間は色々な物事に対して意欲的になれますし、

何かするときも非常に高い集中力を維持することができます。

また、創造力が高まることのメリットはもっと大きいです。

これは、単に解いている問題の解法が浮かびやすくなるだけでなく、

それ以外の「答えが分かりにくい」問題にも対処できるようになるからです。

具体的に言えば、

「受験を迎えるまでの過ごし方」

のような正解が一つでなく、答えも分かりにくい問いに対して色々なアイデアが出せるようになるという事です。

アイデアが出せる、それは問題を解決する能力があるという事ですから、

受験だけでなく、将来ビジネスや政治といった答えの分かりにくい問題に取り組むときに

創造力が高い事は人生においてプラスに働きます。

まとめれば、高速思考のメリットは

幸福に過ごしながら、色々なアイデアが出せるようになること

にある、という事です。

高速思考法を受験勉強に応用しよう

では、高速思考法を受験勉強に応用する方法を実際に僕が行っていた3個を紹介します。

  • 映像授業やリスニング音声を1.5~2倍速で聞く
  • 1日でやりたいことを3分で毎朝書き出す
  • 何かテーマを決めて、関連する事や疑問を3分で書き出す(高速マインドマップ)

この3個を受験生時代、僕は行っていました。

  • 映像授業やリスニング音声を1.5~2倍速で聞く

普通の速度で話されている事を理解している場合、

思考は「普通」のスピードです。

確かに普通のスピードでも理解できていれば学習内容は定着するので問題はありません。

しかし、僕たちは更に成長する必要があります

そこで、通常よりも早い速度で情報をインプットし、メモを取る(アウトプットする)ことで、「高速思考」を行う事ができます。

2~3倍速程度が聞き取れる限界だと思うので、映像授業なら聞き取れて、かつメ>モが取れる最大の速さで行うようにしましょう。

リスニングの場合は、シャドーイングが行えるくらいなので2倍が限界だと思います。

映像授業にせよ、リスニングにせよ、「内容を理解する」という事が最も重要なので、

「ただ聞くだけ」になってしまう場合は、通常速度に戻してその速さで理解してから速度を段々上げて行きましょう

(リスニングの勉強法も解説しているので、詳しくはこちかから→ 高校生必見!大学入試のリスニングが上達する勉強法~「話せる」英語脳を作れ~)

  • 1日でやりたい事を高速で書き出す

これは毎朝やってほしい事です。

朝起きてすぐに

「今日はどんな勉強をしたい、するべきか」

を考えながら紙に書いていく作業を3分で行うと

それでしっかり目覚められるだけでなく、

朝から高速思考を行うことで充実感を得て、1日をいい気分で高い創造性をもって過ごすことができるのです。

僕はこの方法は浪人時代の秋から始めましたが、非常に効果を実感した習慣の一つでもあります。

めっちゃおススメです!!!

  • テーマを決めて思いつくことをたくさん書き出そう(高速マインドマップ)

この手法は

マインドマップ

と呼ばれる思考の整理術に似ています。

というか、マインドマップを高速で作るのがこの方法です。

この方法は特に化学、生物、社会の知識整理に役立つ方法で、

例えば地理なら、

「ヨーロッパの地形」というテーマに対して、

フィヨルド、多島海、ケスタ地形…といった物を挙げていき、それらのキーワードの繋がりを考えたり、キーワードから地形とは関係なく更に関連する語を考えます。

フィヨルドでしたら、U字谷と関連がありますし、「バイキング(海賊)」という新たなキーワードに繋げることができますよね。

そんな要領でいろんなで科目で高速マインドマップをやってみると

知識を整理できるだけでなく、高速思考による幸福度や創造力の向上も望めるので非常に効果的です!

まとめ

それでは今回の内容を復習して終わりましょう!

  • できるだけハイスピードで考える「高速思考法」で幸福度と創造力が上がる
  • 創造力が上がればアイデアが出せるようになって問題解決能力が上がる
  • 受験勉強なら高速で授業やリスニング音声を聞くことが効果的
  • 高速マインドマップを作ることで高速でのアウトプットも行えて、効率的に勉強内容が定着する

いかがだったでしょうか?

時短にもなって、かつ問題へのアプローチの仕方を考える上で重要な「創造力」の向上にもつながる

高速思考法

是非実践してみてください!