マジで記憶が定着する勉強法!~対話式勉強法~

2019年5月27日

 

どうも!地頭コーチのSHUです!

受験や資格試験、定期テストのために教科書や参考書で勉強していると、なんだか眠くなってきたり、「もっと記憶が定着する勉強法はないのかな?」と思うことは多いと思います。

そこで、今回は学習効果を最大限に上げる「対話式勉強法」を紹介したいと思います!

この方法を普段の勉強に取り入れれば勉強内容がしっかりと記憶に定着し、数ヶ月には成績が圧倒的に伸びていることでしょう。

最後に紹介している国語、数学、英語の勉強法だけでも是非見て実践してください!

問いかけることで記憶は定着する

僕は高校時代、ほとんどの授業を寝ていたのですが(マネしないでください)、ディスカッションの多かった国語や数学の授業だけは起きていました。

ディスカッションをする、という事は能動的に頭を使わなければならず、寝てしまうほど退屈という事はなかったのです。

これらの授業ではいわゆる「アクティブラーニング」の形をとっていたため、授業中に他の生徒と何度も議論を交わしていました。

議論を交わす中で、他の生徒が言ったことに対して「それってどういうこと?」「実はそれ間違ってない?」と自ら問いを立てて、お互いに説明したり、新たな考え方を出そうとしました。

そうして身に着けた考え方やものの見方、知識というものは数年経った今も鮮明に覚えているものです。


相手が人でなく、教科書であっても同じです。

「これは本当に正しいのか?」「なぜそうなるのか?」「ここはどんなことを言っているのか?」と考えて答えを探したり、逆に教科書に書いてあることが答えになるような問いを考えるといった能動的な学習こそが最も記憶を定着させるのです。

このような勉強をすることで、教科書を書いた人の思考を少なからず自分の頭にコピーできるのです。

この、「質問する事」というのが大事なのですが、質問って案外難しいですよね。

というわけで、問いの立て方について解説していきます。

本質的な問いを立てる


前の章では、単に記憶をするような授業よりも自ら能動的に問いを立てて学習したほうが記憶に残りやすい事、そのために「本質的な問いを立てること」が重要であると述べました。

まず、「本質的」ということは「それがなくては物事が成立しない、必要不可欠である」といことです。

ですので、「それはどうして?」「何のためにそうなったの?」「結局〇〇ってどういうこと?」という問いが本質の理解、記憶の定着に重要になります。

例えば、僕が勉強しなくなって久しい世界史を例に「なぜヨーロッパは強大な文化圏になったのか?」と考えます。

そうすると、古代文明の発達、ローマ帝国の時代の遺産、ルネサンス期の芸術の興隆、キリスト教文化、大航海時代、産業革命…と教科書を見直さなくても繋がっていきます。

というのは、僕が勉強していた時に「結局ヨーロッパが強い理由って何?」を意識していたからなのです。

このように「ヨーロッパの強みとは何か?」という本質的な問いを立て、それについて考えることで一つの文脈として記憶が定着していき、忘れるという事はなくなると思います。

「どうして?」「なんのために?」といった「問い」を立てて、答えを探すように勉強していくことでどのような学習にも生かせる思考が身についていくのです。

僕が実践していた対話式勉強法

ここでは、僕自身が受験生時代に行っていた「対話」の例を紹介しようと思います!受験生の皆さんの勉強に役立てば幸いです。

数学

受験生時代、週末はいつも塾の友達(4人ほどのグループ)と数学の問題について議論を交わしていました。

具体的なやり方を紹介します。

step1. 4問用意するstep2. 1問ごとに担当を決め、1週間で解いてくる

step3. 週末になったら担当がみんなに解説する

step4. ディスカッション

この4ステップで行っていました。ここでは、4step目のディスカッションについて解説します。

単に問題を解くといっても、人によってどこを取っ掛かりに解き始めるか、どのような手法を使うか、といった部分は異なります。

また、「もっとシンプルな方法はないか」「この問題の本質(最も重要な部分)は何だろう」「どんな問題と共通項があるか」といった疑問も解いていく過程で浮き上がってきます。

そうして浮かんできた疑問をメンバー同士シェアし、お互いにその疑問に対する意見を述べることで深い勉強ができたと思います。

それに、一人でじっくりやることも大切ですが、他の人の視点を取り入れることも同じように大事ですから、議論というのはそう言った点でも大きな意味を持っていたのだなぁと痛感します。

国語

模擬試験や過去問、問題集を解く度に「結局この筆者は何を言っているか」という事を端的にまとめた要約文と全体の論理を表している図をみんなで見せ合って解説していました。

「要約?図?なんのこっちゃ」と思った方は下の記事を見てください!文章の図式化、要約についてまとめてあります。

国語が苦手な受験生必見!現代文の読み方~たった4つのステップで文章が読めてくる~

知ったら得する現代文要約の解き方!〜わかりやすくまとめる方法〜

このように他人と自分の物を比較することで、自分では見抜けなかった論理や自分にはできなかったまとめ方を学ぶことができ、次にやる時に生かせます。

英語

英語は主に一緒に和文英訳を一文ずつやるという形をとっていました。

交互に英訳し、一方が訳したらもう一方が他に表現がないかどうか意見をする、という方法をとります。

こうすると、お互いに英語的で自然な表現をしようと心がけるので、受験だけでなく将来にも繋がる英語力を少しは身につけられたのではと思います。

まとめ

それでは今回のまとめです!

・学びを定着するのに大切なことは「問い」と「議論」・問いを立ててその答えを探すように教科書を読む

・本質的な問いを立てて学ぶことで記憶は定着する

・友達と勉強したことを教えあうと定着率がいい

これらの点を意識することが、記憶がしっかりと定着する勉強に不可欠です!

頑張ってください!

それでは!