あなたもやっている!?案外やりがちな科学的に「効率の悪い」勉強法4選!

2019年7月1日

どうも!地頭コーチのSHUです!

勉強しているとどうしても効率って気になりますよね。

どうせ勉強するなら効率よく知識を定着させたいですし、効率の悪い勉強法は避けたいと思います。

そんな皆さんが効率の悪い勉強を避けられるように、今回の記事ではアメリカの研究所が行った研究結果に基づく「効率の悪い勉強法」を4つ紹介していきます!

ここにある勉強法をしている人は要注意かも!?

忘れる前に復習

学校や予備校の先生から「忘れる前に復習しろ」と言われることが良くあると思います。

ですが、この「忘れる前に復習」というのは効率の悪い勉強法なのです。

というのも普通に考えて、忘れる前にやったらなんの問題意識も持つことなく同じことを繰り返すだけで脳に負荷がかからず、記憶に定着しません。

むしろ、復習するなら忘れかけているときやほとんど忘れてしまった後の方がいいのです。

忘れかけていることを必死で「あー!!!これ何だっけ?クソー思い出せない!」ってやっている時、つまり感情が大きく関わっていて、脳内のデータベースを検索している時の方が長期記憶として定着しやすいです。

人間は感情が動いたほうが物事を覚えやすい、これだけでも覚えておきましょう!

教科書を何度も読む

最初に断っておきます。

教科書を読むことそれ自体はめちゃめちゃ重要です!

しかし、教科書を何回も読めばOKとはなりません。

一時期「7回読めば理解できる」みたいなものが流行りましたが、あのように「読む」という行為を繰り返すよりも「問題を実際に解く」ということを重視したほうが効率が上がるよって話です。

問題を解いていく過程で忘れていたことを思い出したり、自分が理解していないことをきちんと洗い出すことができるのです。

そうして分かっていないことを明確にしたうえで教科書をじっくり読みなおすことで、自分が学んでいるテーマに関して鋭い洞察が得られるようになります。

教科書にマーカーを引く

正直これは意外に思った人も多いのではないでしょうか?

「え?大事なところってマーカー引かない?」

確かに大事なところに着目するのは必要です。しかし、マーカーを引いてそこを何回か見る、というのはどうしても受け身の学習になりがちです。

そうするよりも「あ、ここらへん大事だな」と思ったところを自分の言葉で言い換えたり要約する方が重要です。

僕も勉強時には「言い換え」と「要約」はめちゃめちゃ意識してます。

特に生物なんかは出てくるワードが多すぎるので自分なりにまとめ直す、という能動的な学習が非常に効果的なのです。

ちなみに、下の記事で「要約」や「言い換え」のコツを説明しているので是非読んで下さい!

知ったら得する現代文要約の解き方!〜わかりやすくまとめる方法〜

記憶の定着率を上げる勉強~教えるつもり勉強法を実践しよう~

マーカーを引いて受け身になるよりも、自分の頭で考え直す能動的な勉強にする、これを意識しましょう!

インプット重視

これに関しては世間的な認識もだいぶ変わってきたように思います。

小テストのようなクイズ形式の学習をおろそかにしていると、勉強の効率が下がってしまいます

この理由は上の項目でも解説したように、

「人間の脳は思い出すときの方が記憶に定着する」

からです。

つまり、アウトプットを繰り返すほうが「思い出す」というステップを何回も踏むことになり、記憶に定着するという事なのです。

ですので、教科書を3回読む時間があったら1回読んですぐテストを行う、という方法を実践して下さい。

まとめ

今回の記事ではアメリカの研究機関の調査結果から分かった科学的に「効率の悪い」勉強法を4つ紹介しました。

ポイントを確認しましょう!

    • 忘れかけor忘れてしまってから復習する方が効率が良い
    • 人間は「思い出すとき」に記憶が定着する
    • 思い出すときに「思い出せなくて悔しい」といった「感情」が大きく関わると覚えやすくなる
    • 教科書にマーカーを引いて何度も読み直す受動的な学習より、自分の頭で考えて言い換える、要約するような能動的な学習の方が効率が良い
    • アウトプット重視でクイズ形式の勉強を心掛ける

一般的に「いい」と言われていた方法が実は科学的に効率が悪い勉強法だったりしたのではないでしょうか?

もし、自分がやってしまっている勉強法だったら一度見直してみるのもいいかもしれませんね!

「今自分はこの方法で実力を伸ばせているかな?」

そう問いかけて今一度考え直してみてください。きっと何か見えると思います。

頑張りましょう!応援しています。