試験で緊張する人はこれを見ないと後悔するよ

2019年6月29日

どうも!地頭コーチのSHUです!

みなさんは「ストレス」と聞くと何を思い浮かべるでしょうか?

ドキドキして、呼吸がつらくって、イライラして、汗が噴き出してきて・・・

こんな風にストレスから来る悪い影響が思い浮かぶと思います。

僕はこのような症状にずっと悩まされてきました。

特に試験の時なんかは緊張で心臓がバクバクして「どうしようどうしよう…」ってなりましたし、体に悪影響を及ぼすストレスは悪だと信じていたのでどうやってストレスを排除しようかずっと考えていました。

ですが、ここで一度問います。

ストレスって本当に悪い物なのでしょうか?

その答えはこの記事を読めば分かると思います。

そしてその答えが分かる時、試験に緊張した自分をきっと超えることができるでしょう。

それでは、答えを探しに行きましょう!

「ストレスは悪」という思い込みで人は死ぬ

最初にアメリカのウィスコンシン大学の研究を紹介します。

この研究では被験者に対しこの二つの質問をします。

「あなたはこの一年でどれくらいのストレスを感じましたか?」

「あなたはストレスが体に悪いと信じていますか?」

その後、被験者の死亡率を調べたそうです。その結果はどうだったのでしょうか?

結果、前の年に多くのストレスを経験した人はそうでない人よりも43%も死亡率が高かったそうです。

しかし、興味深いことにこのことが当てはまったのは「ストレスが悪だと信じている人」のみでした。

ストレスが無害だと信じている人については、たとえ多くのストレスを感じていても死亡率は最低レベルでした。

この結果から言えることはなんでしょうか?

もう少し考えてみましょう。

考え方を変えれば体の反応が変わる

先ほど紹介した研究結果から言えることは

「ストレスを無害だと思っている人はより健康的だ」

という事でしょう。

だから、ストレスが無害だと思うようにすればどんな時も大丈夫!

そう言いたいところですがそう簡単に考えを変えられないと思うので、別の研究も紹介しましょう。

例えば、スピーチをする場面や試験の時ってストレスで心臓がバクバクしますし、息もつらくなりますよね。

では、一般的に不安やストレスに対するものだと信じられているこれらの反応を「体に活力を与える反応」だと思ってみたらどうでしょう?

大事な時に鼓動が早くなるのは血液をより循環させるため。息が上がるのは脳により多くの酸素を行き渡らせるため。

といったように。実際にこのようにストレス反応が体のパフォーマンスを向上させるのに有効だと教えられた被験者たちが、テストを行った際に試験の緊張を乗り越え、自信をもてるようになったという事をハーバード大学が調べました。

この研究では、事前にこの考え方を教え込まれた被験者とそうでない被験者両方にTSSTというストレステストを受けさせたのですが、被験者たちがどんな反応を示したのでしょうか?

結果は明らかでした。体の反応は体に活力を与えるためだと教えられた被験者は感じるストレスが少なく、自信を持つことができたそうです。

驚くべきことに精神的に安定するだけでなくストレスに対する体の反応も大きく変わったのです。

普通、人はストレスを感じると心臓が高鳴ると同時に心臓の血管が収縮します。

これは、心臓病と同じ状態ですので体にいいはずがありません。

しかし、「ストレス反応は有益だ」と信じている人の場合はどうでしょう。

なんと、心臓が高鳴っても血管が収縮しないのです!

この状態は、幸せや勇気を感じているときの状態とすごく近いのです。

このわずかな違いがその人がずっと健康でいられるか心臓発作で死んでしまうかの違いを生むかもしれないのです。

この「ストレスに対する考え方が人の健康を左右する」という事が近年の研究でわかりつつある、驚くべき科学的事実なのです。

ではみなさんは試験で緊張したらどうしますか?

それでは、再びみなさんに問います。

ストレスって本当に悪いものですか?

そう、答えはNOです。

大事なのはストレスを「どう捉えるか」なのです。

ストレスは体のパフォーマンスを上げるのに役立っている、このことを頭に入れておけばどれだけ試験前に緊張したとしてもきっとうまくことでしょう。

もし、試験の直前に緊張や不安でいっぱいになって、心臓がバクバクしてきたら心の中でこう言いましょう。

「今自分は緊張しているな・・・という事は自分の力を出し切るチャンスだ!」

きっといい結果に繋がることでしょう。

Good Luck!