受験生必見!科学的に正しい授業ノートの取り方!

どうも!地頭コーチのSHUです!

授業の時ってノートを取らないと何も覚えられないし眠くなってくるし…

とは言っても授業ノートの正しい作り方って正直言って分からないですよね?

僕自身も浪人するまでずっと分かりませんでした。

ただ先生の板書を写して、たまーーーにメモ取って…

そんな授業ノートを作っていました。皆さんの中にもそんな人は居るのではないでしょうか…?

ハッキリ言います。

そんなノートを作っていては受験に落ちます。

なぜならそのようなノートでは授業の定着率は上がらず、知識を応用できないからです。

ですが!

今回紹介する最強のノート作成法を身に付け、実践していけば、定着率が上がり理解が深まるノートを作れるので、合格にグッと近付く事でしょう!!!

ノートは綺麗に作るな


ノートを綺麗に作らない、とはどういう事でしょうか?

それは、

要点のみがまとまった美しいノートでなくていい

という事です。具体的に言えば、

板書を綺麗に写して、先生の話も要点のみ書いたノートにする必要は無い

という事です。

そのようなノートよりも次のようなノートを目指してください。

・情報量が多い

・内容が図式化されている

・ノートの作り方が統一されている

こうしたノートを取り、「リライト」という手順を踏むことが記憶の定着に役立つことが科学的に証明されているのです。

それでは、これらのポイントについて解説していきます。

科学的に正しいノートの3つのポイント

情報量が多い

同じ授業を受けていても、板書しか写さない人や授業の要点だけを器用にまとめたノートを取る人、先生の雑談までもメモしておく人、色々な人がいますよね。

では、どのような授業ノートを作る人が定着率が高い傾向にあるのでしょうか?

結論から言うと、

「先生の雑談までメモしておく人」

が最も定着率が高い傾向にあります。

20世紀後半に行われた研究では、ノートを取る量が多ければ多いほど長期記憶の定着が高まることが示されています。

ですので、授業中は先生の雑談や自分がその時思った事、思い出したことなど色々なことをメモしておくと頭の中で様々な情報が結び付き、記憶の定着が良くなるのです。

内容が図式化されている

内容が図にされていることは授業内容の直感的な理解につながるため、非常に効果的です。

また、自ら図にしていく過程で知識の位置づけが理解でき、記憶の定着にも繋がるのです。

イラストや概念図を書くことが内容理解に大きな効果をもたらすことは、広島大学の教授が1991年に行った研究で示されています。

この研究では、物語文を頭の中でイメージしながら読んだ時の文章の理解度について調査したのですが、イメージ化をしたグループとそうでないグループには理解度に大きな差が出たようです。

また、2016年の研究結果でも図式化が記憶に良い影響を与えることが示されています。

つまり、勉強において概念の図式化やイメージ化は内容理解にも、記憶の定着にも有効なのです。

文章の図式化については下の記事で解説しているので是非参考にしてください!

(記事では現代文に絞って解説していますが、どの科目にも応用可能です。)

国語が苦手な受験生必見!現代文の読み方~たった4つのステップで文章が読めてくる~

ノートの作り方の統一


もう1つ大事なポイントが「ノートの作り方の統一」です。

世の中にはコーネル式ノート、分割法、方眼ノート、京大式カード、マインドマップ…と様々なノート術がありますが、一番大事なことは

「書き方を統一すること」

です。

どのようなノートの取り方をしてもある程度の学習効果が見込めるのですが、その場の気分でマインドマップをやってみたり、分割法をやってみたり…とすると脳が混乱してしまい、記憶の定着率がそこまで高くなりません。

ですので、自分なりにシステム化されたノートの取り方を守ってノートを作るようにすると脳の混乱を避けることができ、ノート本来の効果を発揮できるのです。

授業ノートはまとめ直せ!

以上の3つのポイントを守ったノートを書くと、なかなかノートがグチャグチャになります。

膨大な情報と絵が書かれているノートをそのまま勉強用に使うのはなかなか効率が悪いです。

という事で大事になるのが「リライト」という段階です。

この段階でのポイントは

「思い出しながらまとめる」

ことです。この書き直しの段階は記憶の定着に非常に役立つのですが、この時にただ写すだけ、という姿勢だとマジで意味がありません。時間の無駄になります。

全部見ずに、授業の流れを思い出しながら概要をまとめるようにしてください。

その際、「あれ、ここなんだっけ?」となるところを赤ペンで書くようにしてください。

そうすると、復習の時に赤シートを利用して覚えることが可能ですし、その復習時に「あーここ間違えたんだよなー…なんだっけ?思い出せねー!!!」と自分の頭に負荷がかかることで記憶が残りやすくります。

まとめ

今回は今までの自分の経験や、調査に基づいた科学的に正しい授業ノートの作り方を解説しました。

もう一度授業ノートのポイントを挙げると、

・要点だけをまとめたノートでなくてよい・できるだけ多くの情報を書き込む

・内容を図式化する

・書き方を統一しておく

・後で書き直す

・復習!

となります。

今日の記事で紹介した3つのポイントを意識してより良いノートを作れるよう頑張ってください!

それでは!