成績が伸びない人要注意!?絶対にやってはいけない勉強法5選!

どうも!受験コーチSHUです。

受験生活が始まって3ヶ月くらい経ち、模試も何回か終わってみて

「やばい!全然成績伸びない!」

って思ってる人、結構いるんじゃないですか?成績が思ったように伸びていない時、とても不安になりますよね。

もちろん、勉強は成果が出るまでに時間のかかるものですが、やはりどうしたら成果が出せるか知りたくなるのが受験生の心理だと思います。

こうすれば伸びる!という方法論は「勉強のやり方が分からない人へ提案!必ず結果が出る5つのステップ【受験生必見】 」で語ってきましたが、今回は「成績伸ばしたきゃ〇〇はするな!」をお伝えしましょう。

成績を伸ばしたければ、以下に示す〇〇するな!を徹底してください。

やってはいけない勉強法5選

 

  • 教科書(基本)を無視して問題集ばかり解いている
  • 1つの問題集しかやらない
  • 参考書を集めすぎている
  • 勉強時間ばかり意識している
  • 計画性が全くない

それでは、詳しい説明に入っていきましょう!

NG勉強法①:教科書を理解していない

僕が受験生を指導する際(特に理系科目や社会)に必ず言うことに、

「困ったら必ず教科書、教科書レベルに詳しい参考書に帰りなさい」

というものがあります。

多くの受験生は教科書をないがしろにして、青チャートだやさ理だ、名問の森だ新演習だと言って問題集を解き漁りがちです。受験生の心理として焦りがあるでしょうから、多くの問題を解いて落ち着けたいというのは分かります。ですが、そうしている受験生の多くは結果が出ていないことも事実です。

僕の知っている受験生など全体のほんの数%かもしれませんが、今まで共に受験をしてきた人や、実際に指導した生徒を見ている限り、教科書の理解度と成績には正の相関があるように思います。

確かに問題集には、「このタイプの問題はこうすれば解ける」という事が解説に書かれており、それを1つ1つ定着させれば成績は見かけ上伸びていきます。

ですが、その根本的な原理や発想、他分野への繋がりを抑えようと考えた場合、教科書や教科書的な参考書をきちんと読み込んでいくことが効果的になります。

教科書には公式や定理、そしてそれらを利用する典型問題と少し応用した問題が発想・解説付きで掲載されています。それをきちんと読み、理解し、再現できるようにした上で入試問題が扱われている問題集に取り組むと、問題集の効果は高まります。

今、問題集を解いて解説を読んでを繰り返しているのに成績がイマイチ伸びない人は、教科書の例題レベルまで振り返ってみましょう。教科書の具体的な使い方は、勉強のやり方が分からない人へ提案!必ず結果が出る5つのステップ【受験生必見】 を参照してください。

NG勉強法②:1つの問題集にしか取り組まない

え?問題集って1つを完璧にするのがベストなんじゃないの?

って声が聞こえてきますね。確かにそうかもしれません。

しかし、1つの問題集では応用力を伸ばすことが難しいです。

1つの問題集をやりこむことで得られる力と言うのは、ある特定のパターンの問題を、答えを覚えてしまうくらい完璧に理解してストックしておく力にすぎません。

「覚えてしまうくらい解けば、初見の問題を見た時に『あの問題集のあの問題と同じだ!』と気が付けるようになる」

と僕も言われたことがありますが、これは正直疑問に感じています。

だって、初見の問題で「あれと同じだ」と気が付く能力と、特定のパターンの処理を反復して定着させることには何ら相関がないと考えられるからです。

初見の問題に対してアプローチをしていく中で、「同じだ!」という感覚を得るわけですから、そもそも初見の問題に対するアプローチも練習していかないといけないと思いませんか?

入試本番では基本的に見たことない問題しか出題されませんから、知っているパターンの問題だと認識するために「問題を読み解く力」も養っていかないといけないのです。この力を養うには様々な問題を見て、発想してみるしかないのです。

だから、入試でいい成果を残そうと思った場合、ある程度の量をこなして基本問題に帰着させる力を付けていく必要があるのです。1つの問題集に固執してしまっている人は、是非勇気を出して新しい問題集にもトライしてみてください。とはいえ、単に解くだけでは意味がありませんから、きちんと復習をしていきましょう。問題集の選び方や取り組み方は以下を参照してください。

問題集選びのヒントはこちらの記事から→ (現在記事は準備中です。)
問題集の取り組み方はこちらの記事から→ 東大式!受験用問題集の効果的な進め方~問題集はかしこく使え~

NG勉強法③:参考書コレクター

これはよく言われていることですよね。

参考書って基本的に書いてあることは大差ありません。

「受験するならこれだけは知っておけ!」という情報は絶対にどれにも書いてあり、+αの情報やテクニック、大学レベルの話がコラムに書いてるといった違いがあるくらいです。

  • 文体が自分にとって読みやすいか
  • 図や写真が豊富なものがよいか
  • 大学レベルの話も知りたいか
  • 受験に役立つ小話を聞いてみたいか

といった点を考慮して、「これいいな」と思った物を数冊買い、教科書と同じくらい徹底的に読み込めばよいのです。

どのような解説の仕方が自分にとって分かりやすいかという事は人それぞれですから、学校や予備校の先生、先輩などの意見を参考にしつつ、実際に手に取ってみて判断してみると良いでしょう。

網羅性なども考慮したら1~3冊程度持っていれば十分です。あまりたくさん買い込まないようにして、教科書と同じくらい徹底的に使っていきましょう。

NG勉強法④:勉強時間至上主義

難関大合格者の平均勉強時間は10時間!
共通テストで9割取るには本番までに1000時間勉強しろ!

こんな感じで「いい成績取りたいなら1日〇〇時間は勉強しなさい」って言われたり、「1日13時間勉強しよう!」みたいな目標を立てたりしている人はいませんか?

それ、成果出ませんよ。

難関大の学生は、確かに受験生時代に1日10時間前後の勉強をコンスタントにこなしてきた人が多いです。しかし、そのほとんどは「1日10時間やるぞ!」なんて考えていません。

そうした学生たちは、結果として1日10時間以上勉強してきただけで、はじめからそれは目的になっていません。

僕も浪人時代は1日最低でも8時間、多いときは15時間近くやっていましたが、それは「今日はここまでやりたい」という内容をこなした結果であり、長時間の勉強を目的としたことはほとんどありません。長時間やることが目的化すると、無駄に疲れるだけになったり、本当はまだ理解しきれていないのに「時間になったから終わり」としてしまったり、良いことがあまりありません。

とはいえ、長時間勉強を目的化するのが効果的になる場合が1つだけあります。それは、

「今日はここまでやる」をこなすために勉強が長時間化した時に、それを耐え抜く精神力を身に着けるためのトレーニングをする場合

です。精神力を鍛える意味以外で、最初から長時間を目的にすることは意味がありません。ただただ漫然と長時間やることは避けましょう。

次項に示すように、最初からやるべき内容を明確にして、それをこなすことだけを意識しましょう。その結果として長時間になることがあれば、短時間で終わる場合もあってよいのです。

長時間やらないと合格できない!という思い込みは今すぐ捨てましょう。

NG勉強法⑤:計画性が全くない

勉強内容をその日の気分で決めてしまっている人、はっきり言って超ヤバいです。

「今日は数学やりたくないから英語だけでいいや」
「古文単語覚えるのつらいから現代文だけやろうかな」

こんな考えは今すぐ捨てましょう。

なんのために受験勉強をするのでしょうか?当然、合格するためですよね。

合格しようと思ったら、志望大学の過去問に沿った勉強をするのが最も効率的で、絶対に抑えなければならないポイントもある程度はっきりしてくるはずです。

例えば東大理系なら、数学で微積分や複素数はほぼ確実に出題されますから、その分野は徹底的に対策が必要ですし、英語も速読力が必要ですからリスニングや音読は欠かせません。理科も計算が複雑化することがあるので、算数的な計算練習だって必要ですし、文字式の計算力も大事になるから、計算練習は絶対に必要になります。

このように、志望大学に合わせて必要な対策を立てていけば、「これは毎日やりたいな。これは週に3日くらいは取り組みたいな。」といった内容が決まってくるはずで、「今日は英語やりたいから英語だけ」みたいな勉強になるはずがないのです。

  • 自分にどんな能力が足りないのか
  • 受かるために必要な力は何か
  • そのためにはどのような勉強をすればよいか
  • 頻度はどの程度にすればよいか

という事をしっかり考えれば、自ずと毎日やるべき内容は決まってきます。学校・予備校の先生の意見も参考にしながら、最低限の計画を立てていきましょう。オススメの方法を以下に紹介します。これは僕が実際浪人中に行っていた方法で、今受験指導をしている生徒にもやってもらっています。実際にこの方法をやってみてから、どの科目もコンスタントに成績が伸びていきました。。

勉強の計画法

  1. カレンダーを用意する
    手帳でもOKです。日付欄にそれなりの量を書き込めるようなものを用意してください。
  2. すべての日付に「毎日のノルマ」を書き込む
    計算練習、英単語、音読といった、どんな人にも必要な基本的なものは日課にするといいです。こうしたルーティンがあると、勉強にスムーズに入っていくことが可能になります。部活の練習前にアップをするのと同じようなものです。
  3. その日勉強したいことを書き込む
    日々のノルマに加えて勉強したい事を日付欄に書き込みましょう。例えば、ノルマとして「計算練習、英単語」を書き、やりたい事として「英語長文、数学問題集(微積分5問)、物理問題集(力学と電磁気2問ずつ)」などと書いておきます。問題集は具体的に分野まで書いておくと進捗管理がしやすいのでオススメです。
  4. ある日勉強したら、実際に取り組めた内容と取り組めなかった内容をチェックする
    何日も勉強していると、当然やりたいことを消化できない場合があります。どこかで埋め合わせをするためにも、できた事とできなかった事を区別しておきましょう。
  5. 消化できなかった内容は3日以内に消化する
    やりきれなかったことを放置すると精神的によくないので、早めに埋め合わせをしましょう。
  6. 1週間の終わりに、その週の内容のバランスをチェックする
    1週間で、偏りが出ても構いませんが、それが戦略的なものなのか、ノルマを消費できなかったからなのかきちんとチェックしましょう。例えば、数学を伸ばしたい人が1週間の半分近くを数学にあてるのはOKですが、物理や化学のノルマがあるのにそれを消化できず、英語に偏っている、といった場合は次週での修正が必要です。

 

受験勉強あるあるとして、「計画を立てて満足する」と言うのがありますが、この方法なら「実行する事」が前提となっている計画ですのでそこで満足することはないでしょう

まとめ

さて、絶対にやってはいけない勉強法5選はいかがだったでしょうか。意外とやりがちな勉強法がはいっていたかもしれません。

もちろん、「絶対」がないことだって多いですから、ここに書いている勉強法をしていたとしても成績が伸びていくとは思います。ですが、伸びていないのであればそれはまずいですよね。

成績が伸びていないのであれば、必ずその原因を探り、修正しなければいけません。最後にNG勉強法をもう一度まとめておきます。

やってはいけない勉強法5選

 

  • 教科書(基本)を無視して問題集ばかり解いている
  • 1つの問題集しかやらない
  • 参考書を集めすぎている
  • 勉強時間ばかり意識している
  • 計画性が全くない

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