勉強に集中する超ヤバい方法!~「18分集中法」で時間の「質」を高めよう~

どうも!地頭コーチのSHUです!

「今日は青チャートを10問解こう」
「今週中に単語帳を一周終わらせよう」

こんな風に「こうしたい」と思ったことを途中で放り出し、

結局は達成できなかったことってありませんか?

ちなみに僕は嫌というほどあります。

まずその日の気分で集中力が全然違いますし、

なんかボーっとして、ダラダラしてしまった結果行動に移せなかったという事はよくありました。

ですが、そこから脱却するいい方法を学んだのでみんなと共有したいと思います!

それが、

18分集中法

です!

これを実践することで

普段は色々な事をサボりがちな休日も、長期休みも安定して課題に取り組めるようになりました。

そんな「18分集中法」について詳しく解説していきます。

時間の質を上げる「18分集中法」とは?

この方法は、読んで字のごとく

「とにかく取り掛かってみて『とりあえず』18分だけやってみる」

という方法です。

タイマーを用意して、とにかく始める。

「始めてみれば1時間でも2時間でも集中できる」

そんな風によく言われますが、

「始めてみる」

がきついですよね。始めてみて、どれくらやるのかわからないですし、なんかそれだとやる気になれません。

ですが、「始めてみて『18分だけ』やってみる」

だとどうでしょう?

つらい(かもしれない)のは18分だけだと思えばいくらか取っ掛かりやすくなりますよね。

「何も考えずにとりあえずやってみる」

という姿勢を取るのに18分はちょうど良いハードルの低さだと思います。

なぜ18分だけ集中するのか

そもそも、人が何かの課題に取り組むときは

「初頭努力」「中だるみ」「終末効果」

という3段階を踏んでいます。

課題に取り組むとき、

最初は新鮮な気持ちで取り組めるので非常に高い集中力を発揮できるのが「初頭努力」

中盤、課題に慣れてきて飽きてしまい、効率が下がってしまうのが「中だるみ」

ゴールが見えてきて再びやる気がみなぎってくるのが「終末効果」

です。

そして、18分というのは

初頭努力による効果と十分な終末効果が期待できる

ベストな時間設定なのです。

18分と言うのは一見中途半端な時間で、

「15分じゃダメなの?」と思うでしょうが、ダメなんです。

というのは、15分だと十分な終末効果を得るまでに時間が来てしまうからです。

15分では初頭努力で10分手前くらいまでよく集中して、少し「中だるみ」が来るけどもうすぐ終わり、という「終末効果」が来てすぐにタイマーが鳴ってしまうように感じられます。

つまり、15分だと

「ん~あと2,3分あればもっといいところまでできたのに」

という状態で終わってしまい、不完全燃焼が続いてしまうのです。

ですから、これを考慮すれば、18分という時間設定(15分+3分)が一番効果の高い時間設定だという事が分かると思います。

更に、18分という中途半端な時間設定だと休憩をはさんだ後に「もうちょっと頑張ろう」と思えますし、15分経過時点で少し疲れていても「あと3分!頑張ろう!」と思えて、非常に高い終末効果を見込めます。

こうした点を加味してみると、やはり18分という設定がベストなように思われます。

「18分集中法」を実践しよう

基本的には

タイマーを18分にセットし、18分間集中して課題に取り組んだら一度頭と手を休める

これをひたすら繰り返すだけです。

目安としては、

18分×3セット

をひとまとまりとして、3セットが終わるごとに長めの休憩(最大15分程度)を入れるといいです。

また、各セット5分程度の休憩を入れて、次のセットで再び高い集中力を発揮できるようにしましょう。

⚠18分集中法を行う上での注意点⚠

実践上の注意点が1つあります。

それは、

自分の状態に応じて18分集中法の使い方を変える

ということです。具体的に説明すると、

  • 1.コンディションが微妙、かつ課題がやりたくないもの
  • 2.コンディションが普通、普通の課題
  • 3.コンディションが良好、意欲的に取り組みたい課題

とメンタルのコンディションと課題の性質に応じて3つの状態に大きく分けるとします。(実際には9通りに分けられます。)

例えば1の状態だと

「18分×3セット、集中して頑張ってね!」

と言われても「とりあえず始める」ということすらつらいと思います。

ですから、そんな場合は「18分集中して取り組む」ではなく、

「とりあえず18分だけ『向き合う』」でもいいです。

何かしら手を付ける事が重要です。

そして、18分間課題と向き合う事が出来たら

自分をほめてください。

コンディションが良くない時に、嫌なことに向き合う事が出来ただけでもゆっくりではありますが、着実に課題終了への一歩を歩んでいるのですから。

また、2の状態では普通に18分集中法を実践すればいいのですが、意外と注意が必要なのは3の状態です。

3のように、コンディションが良く、かつ取り組む課題も自分がやりたいものだとついつい長時間続けてしまいます。

しかし、いくら自分の好きな事でも休憩を取らずに続けていると

それが急に負担に思えてしまう事があります。

それを回避するためにも

18分×3セット

を忠実に守るようにしましょう。

たとえ1セットが中途半端なところで終わってしまったとしても、

むしろ「終わりきっていない」という心理が次への意欲や集中力の源になっているのです。(これを心理学用語で「ツァイガルニク効果」と呼びます。)

メンタルの状態が良く、やりたいことに取り組むとき、18分はかなり短く感じると思います。

しかし、この短いスパンを繰り返すことでどんなにいい状態でも必ず訪れる「中だるみ」のじかんを最小限にすることが可能なのです。

まとめ

それでは今回の内容を復習して終わりましょう!

  • 18分を1単位にして集中すると、嫌な課題であってもしっかり取り組むことができる
  • 基本的には18分×3セットで取り組み、セット間は5分、3セット終わったら15分ほどの休憩をとる
  • メンタルが良くない状態のときは「とりあえず18分間課題と向き合う」ことだけを意識し、できたら自分を褒めてあげる
  • メンタルがいい状態で課題もやりたい事であっても「中だるみ」を回避するために「18分×3セット」を守る

ただ漠然と「とりあえず始めて2時間くらい頑張ろう」よりも、

「とりあえず18分頑張って何セットかやろう。最悪やらなくても課題とにらめっこできればいい」

の方が時間も明確ですし、比較的課題へのハードルは下がると思います。

是非、18分集中法を日ごろの勉強に使ってみてください!

それでは!