たった2ヶ月で東大模試の偏差値を60にする勉強法を大公開!

どうも!地頭コーチSHUです!

実は僕、1か月と少し前に駿台予備校が主催している

第1回東大入試実戦模試

を受けてきました。

申し込んでから受験1週間前に模試の存在を思い出すまで、ほとんど勉強していなかったのですが

「まぁ暇だし受けるべ~w w w 」みたいなノリで受けに行った結果

まさかの3科の総合偏差値60超えでした!笑

当日に寝坊、渋滞、バスの遅延が重なったため、理科を受けことはできませんでしたが

理科を受けていたら総合順位は上位10%くらいにはなったと思います。

というわけで、今回は

「受験の知識がほぼ完全に抜けた状態から」「たった2ヶ月で」東大模試で戦えるレベルになるまでに僕がした勉強法を公開しようと思います!

一度受験を終えた人の話なので全てみなさんに当てはまるとは思いませんが、多くの部分が参考になると思うので是非普段の勉強に生かしていってください!

戦略があれば2ヶ月で東大模試偏差値60は可能

各科目の対策に入る前に、まずは

戦略を立てる

という段階を挟みました。

これは何をするときも非常に大切です。

例えば料理をするなら段取りという戦略を決めますし、スポーツでも敵と自分を分析して戦略を立てますよね?

受験も同じです。

  • 相手が何か知る
  • 試験までに残された時間を把握する
  • 自分の現状を考えて「どの科目・分野を捨てるか」考える
  • 絞った科目・分野を重点的に勉強する
  • 試験当日の立ち回りをある程度決めておく

この手順で戦略を立てて実行することがマジで大事です。マジのガチです。

てなわけで、僕が今回の東大模試で立てた戦略を紹介します。

<僕の立てた戦略>

  • 敵→東大実戦模試。かなりハードな問題が出る。
  • 期限→2ヶ月。バイト、部活、サークル、ブログの時間は削れない。
  • 現状→大学の勉強のみ。受験知識はほぼ抜け落ちた。
  • 捨て科目→国語。数学は解法とか抜けてても多少は解けそうだから半分捨てくらい。
  • 勉強する科目→数学は頻出の微積と軌跡だけやっておく。英語は「要約、英作文」を軸に点数を取りに行く。

(立ち回りについては後ほど科目別対策で述べようと思います)

こんな感じで戦略を立てましたが、大胆にも国語を全捨てしました。

というのは、古典はもうほとんど何も覚えておらず、現代文も受験勉強として久しく読んでいないので点数に期待できないと判断したためです。

「努力量が結果に結びつきにくい物」を避けることが戦略を立てる上でのポイントになります。

今回の国語のように「もともと点数がブレやすい科目で知識も抜けているのに時間を割くのはもったいない」という判断をすることが重要なのです。

では、この戦略に基づいた各科目の対策を見ていきましょう。

戦略ベースで対策する

この章では実際に僕がどのように勉強して

2ヶ月で総合偏差値60以上に持って行ったのかを解説します。

戦略的な国語の対策法

国語は先ほど紹介した戦略では「捨て科目」でした。

ですので、国語に関しては基本的にはノータッチです。

とはいえ、流石に何もしないわけにもいかないので基本的な古文単語や漢文の句法を覚えなおしました。現代文は何も対策していませんが、こうしてブログを書くために本を読むことが多少役立ちました。

てなわけで、捨て科目でしたが当日の立ち回りはこんな感じです。

  • 「漢文→古文→現代文」の順で解く
  • 古典は30分で終わらせて現代文に1時間使い、10分見直し
  • 古典は分からなければ一度飛ばして見直し時間で解く

捨て科目なりにも「現代文で時間をたっぷり使う」という戦略を取ったのが功を奏したのか国語はかろうじて平均点を取ることができました。

戦略的な数学の対策法

数学の対策です。

東大数学は「確率」「複素数」「整数」「微積」「軌跡・領域」が頻出

比較的対策しやすいのは「複素数」「微積」「軌跡・領域」でしょう。

入試のある2月末まで、受験勉強にのみ時間を割けるのなら「確率」「整数」もかなり完璧に仕上げることは可能ですが、

2ヶ月、それも他にやるべきことがたくさんある状態ではせいぜい二分野、それも基礎のある程度できている分野に絞る必要があると考えました。

その結果が「微積」と「軌跡・領域」に絞った対策なのです。

特に微積は東大に限らず理系なら必ず出ますし、演習量が結果に繋がりやすいので早めにやっておくことを勧めます。

というわけで当日の立ち回りです。

  • 「微積」「軌跡・領域」の問題は1つは確実に完答
  • 最初の1時間は全問目を通し、問題用紙である程度解いてみる
  • 半分以上解けそうな問題は分かるところまで時間を使って書く
  • 下書き含めて20分分からなかった問題は捨てる
  • 答えを出すことより「論理の正しさ」を重視

この立ち回りは結果的には成功で、軌跡の問題は完答しましたが、微積は今回の模試で一番難しく、ほとんど点数が取れませんでした。

「半分捨て科目」にした割には結構いい成績が取れたように思います。これは戦略的に分野を絞って対策したこと、当日の立ち回りを予め考えていたことが良かったと思います。

戦略的な英語の対策法

英語は東大入試の中で一番対策しやすい科目だと思います。

というのは、問題構成がほとんど変わらないからです。

問題の構成が予めわかっていれば自分の得意分野に絞って対策したり、一度解いてみてかかる時間を計算したりできます。

また、「リスニング」「要約」「英作文」といった「慣れ」で点数がかなり伸びる出題が多い事も対策しやすさを支えています。

僕の場合は、現状の分析からリスニング力が落ちている事が分かったので、

今回の模試ではリスニングの点数は期待せず、「要約」「英作文」を軸に点を取る方針で勉強していきました。

「要約」については普段からブログ記事や趣味で学んでいる心理学、脳科学、生物学のために読む英語の論文をまとめる事で対策し、「英作文」はYouTubeで英語の動画に英語でコメントを残すことで練習しました。

受験生に対して「英語の論文読んでまとめれば要約対策できるよ」なんて言うつもりはありません。

自分の生活スタイルに合わせて対策しましょう。

高校生や浪人生なら、それこそ問題集を使って対策すればよいのです。

駿台から出ている「英語要旨大意問題演習」や「英文要旨要約問題の解法」という参考書、東大の過去問が使えると思います。

 

英作文の対策は以前記事で紹介したように受験生であれば「英検の過去問」「東大の過去問」を使う事がオススメです。

具体的な方法はこちらの記事から→ 大学入試の英作文対策、まだ「例文暗記」してるの?

これら2分野をメインに勉強し、当日の立ち回りはこうしました。

  • 「英作文→要約→英文解釈→リスニング→文法→長文読解→空欄補充」の順番で解く
  • リスニング5分前になったら和訳を止めて、リスニングの問題を読む
  • 止まる時間がないので、悩んだら一旦飛ばして進める
  • 和訳、英訳では「訳し漏れ」がないように注意する。分からなければ別の表現に言い換える

解く順番、「絶対に止まらない」という戦略が良かったのか英語は6割取ることができました。純ジャパで英単語を結構忘れている割にはかなりいい出来でした!

まとめ

それでは今回の内容を復習して終わりましょう!

  • 戦略を立ててから勉強すれば2ヶ月でも東大模試でも偏差値60いく
  • 「どれを捨てるか」という判断がかなり重要
  • 教科の中でも「頻出分野」を重点的にやるべし
  • 自分の生活スタイルに合わせて対策しよう。必ずしも机に向かう事だけが受験勉強じゃない。
  • 自分の戦略に沿って「当日の立ち回り」を決めておくと無駄に焦らずに済む

いかがだったでしょうか? 正直自分の場合は一度受験を終え、基礎がある程度完成した状態だから参考にならない部分はあると思います。

ですが、浪人生や再受験の方には当てはまりやすい話だったと思います。

これから受験まで5ヶ月。模試だって結構帰ってくる時期だと思います。

今一度、「自分の敵は何か」「自分の実力はどうか」「頻出分野は何か」といった部分をしっかり確認し、戦略を立て直して残りの期間に取り組んでほしいと思います。

僕も今回の反省を生かして第二回東大実戦を受けるつもりです。

お互い頑張っていきましょう!それでは!