勉強を忘れないための「超簡単な」方法!

2019年7月17日

どうも!地頭コーチのSHUです!

新しい事を勉強した時ってやっぱ「忘れたくないな~」って思いますよね。

でもいざ勉強するとどんどん忘れてしまいますよね。

そうやって勉強したことを忘れてしまうとモチベーション下がっちゃいますし、

「僕(私)ってダメなのかな…」

と自分を否定してしまいます。

では、

なんで僕たちは新しく学んだことをすぐに忘れてしまうのでしょうか?

答えは簡単です。

新しいことを学んだあとに

「何か」をしてしまうからです。

言い換えれば、新しいことを学んだあとに

ボーっと休憩する

ことで忘れるのを防げるという事になります。

勉強後に休憩を入れることの意味、どのようなメリットがあるのかをいくつかの実験や論文をもとに解説していきます。

休憩を入れないと勉強内容を忘れる!?

スコットランドにあるヘリオット・ワット大学が2018年に行った研究によって

起きたまま10分程何もしないで休憩すると、勉強内容の定着率がいい

という事が分かりました。

この実験では被験者を2グループに分け、それぞれのグループに写真を覚えてもらいました。

一方のグループは「写真を見た後に何もせず10分間休憩」

もう一方は「写真を見た後10分間別の事をする」

としたところ、

最初のグループ、つまり「写真を見た後に何もせず10分間休憩」したグループの方が写真の詳細な部分まで覚えていたのです。

しかし、休憩を入れず、別の事をしてもらったグループの方は

元の写真と細かい部分が少し違ったり、似ている画像を見せると

「あ、これはさっきのものと一緒ですよね!」

と誤答してしまうことが多かったのです。

この「意図的に休む」という方法は「Wakeful resting」と呼ばれるテクニックで、

このテクニックが新しい事の学習に有効だという事はシカゴ大学や、エディンバラ大学、ルーゲンスブルク大学といった世界中の大学の研究によって明らかになっています。

休憩が勉強内容を定着させる仕組み

先に紹介したように、Wakeful-restingが勉強した内容を定着させる仕組みについて解説します。

意図的に休憩をはさむ、ということは

新しく情報がインプットされるのを遮断する

ということになります。

10分程しっかり休んであげることで脳の神経間の繋がり方が変化し、

記憶の定着が促されるのです。

情報の整理とインプットを同時に行うことはできませんから、

情報を整理するためにも、新しい事を学んだら休憩を入れてインプットを遮断してあげる必要があるのです。

実際、僕もこれを実践し、効果を感じています。

ちょっと難しいことも、勉強した後に少し休むだけで後から思い出せるので

本当にこのWakeful-restingはおすすめです!

実践する上での注意⚠

ただ休憩する、と言っても注意があります。

休憩中は、

絶対にスマホや本を見てはいけません!!!!

これは前の章を見れば分かると思いますが、

スマホや本を見るという事は

新しい情報をインプットしている

という事になります。

そうすると、折角新しい事を理解したとしてもきちんと定着しません。

やるとしても40秒勉強法などを使った軽い復習

(40秒勉強法のやり方はこちらから→ 旧帝薬学生が実証!たった40秒で圧倒的に記憶が定着する「40秒勉強法」の驚くべき効果とは!?)

に留めてください。

それでも定着率は下がってしまうので、

できるだけ何もしない

を徹底してください。

僕はいつも窓の外をぼんやり眺めていますが、どこにも焦点が当たっておらず、はたから見たら死んだ人みたいになっています(笑)

それくらいガッツリ休まないと、Wakeful-restingの効果は得られません!

まとめ

それでは今回のまとめです!

  • 新しい事を学んだ後に「何か別の事」をすると勉強内容を忘れてしまう
  • 逆に「何もせず10分間休憩」すれば、脳に記憶が定着する
  • 休憩時にスマホや本を絶対に見てはいけない

受験や資格のために勉強していると新しい事や、難しいことにたくさん出会うと思います。

そんな時に効率よく知識を定着させるためにも

学んだ後には10分間休憩

を徹底することがとても大事です!

これからは、勉強する時間と休む時間を合わせて予定に組み込むといいですね!

それでは!